早めに骨粗鬆症を予防しよう|医療機関で骨健康ライフ

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高齢者の皮膚にあるイボ

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治療法とセルフケア

老化現象によって発生する皮膚の症状のひとつに、脂漏性角化症というものがあります。老人性いぼなどと呼ばれることもあります。皮膚にできる良性腫瘍の一種で、放置しても問題ないとされています。脂漏性角化症は表面がザラザラしたイボのようなものです。最初は1ミリ程度の大きさですが、時間の経過と共に少しずつ大きくなっていきます。色は皮膚と同色や褐色、黒色などです。色の薄い小さい脂漏性角化症であればほとんどの人が気に留めませんが、大きく色が濃いものや隆起して目立つものなどの場合は、外観を損ねることがあるので手術などで取り除きます。また、目や耳の付近にできると日常生活において邪魔になるので、除去することがすすめられています。病院で除去治療に抵抗のある人や、イボの大きさがあまり大きくない人などには、スキンケアアイテムが人気となっています。脂漏性角化症にはハトムギが効果的とされており、ハトムギの成分を配合したクリームやジェルなどが大変人気となっています。病院での治療では脂漏性角化症の切除を行うので術後に痛みが出ますが、クリームやジェルなどであれば痛みも伴わず、値段も比較的安く済みます。

原因と注意すること

脂漏性角化症の主な原因は、紫外線です。紫外線を浴びることで皮膚にメラニン色素が作られ、それを繰り返していくとシミや脂漏性角化症が出現します。なので、日頃のスキンケアや紫外線対策が最も重要だと言われています。脂漏性角化症は高齢者に多く起こりますが、若い頃に紫外線を大量に浴びていた人ほど出現しやすいとされています。体質や環境要因などによって個人差はありますが、80歳以上になるとほぼ100%の人に発症すると言われています。脂漏性角化症は老人性色素斑、良性腫瘍、日光角化症、悪性黒色腫などと見た目が非常に似ています。専門医であれば視診で判断が可能ですが、素人目にはわかりにくので、自己判断は禁物です。普通のホクロと違う感じがしたり、どんどん大きくなるような場合には必ず皮膚科を受診しましょう。

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